出典:gooニュース
『クラユカバ』神田伯山がアフレコでみせたこだわりと並々ならぬ覚悟「一生懸命作られた作品を、声で壊すことはできない」
本作のパイロット版『クラユカバ:序章』(21)に引き続き、「最もチケットが取れない講談師」と言われる六代目神田伯山が、主人公である荘太郎の声優を務める。脇を固める装甲列車の指揮官タンネ役の黒沢ともよ、情報屋の少女サキ役の芹澤優らキャスト陣の演技も魅力だ。そこでMOVIE WALKER PRESSでは、人間役の声優を担当するのは初めてだという伯山へのインタビューを実施。
『古典芸能を未来へ』神田松鯉・神田伯山インタビュー~生きている限り芸の完成はないんです~
第5弾となる今回は講談にフォーカスし、人間国宝・神田松鯉と弟子の神田伯山が至高の芸を披露する。さらに坂東巳之助、市川染五郎らによる舞踊のコーナーも設けられており、古典芸能鑑賞の入り口としても楽しめるプログラムだ。本稿では前半に神田松鯉と神田伯山ふたりの取材会の模様を、後半で伯山単独(独占)インタビューをお届けする。
神田伯山「問わず語り」講談とラジオ人生 何回聞いても楽しい放送…毒舌さえる軽妙トーク
映画やテレビへ出演のほか、20年2月から公式YouTubeチャンネル「神田伯山ティービィー」も開設。◆問わず語りの神田伯山講談界の風雲児・神田伯山の一人語りによる30分番組。特番を経て、17年4月に「神田松之丞 問わず語りの松之丞」として放送開始。20年2月、真打ち昇進及び「神田伯山」襲名に伴い、タイトルを変更した。コンプライアンスに捉われないトークが人気。
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