秋の季節の山。秋の山。《季 秋》
あきやまぎょくざん【秋山玉山】
[1702〜1764]江戸中期の儒学者。豊後 (ぶんご) の人。名は儀、字 (あざな) は子羽。通称、儀右衛門。昌平黌 (しょうへいこう) に学び、のち熊本藩に仕えた。時習館建設を進言。著「玉山詩集」など。
あきやまさねゆき【秋山真之】
[1868〜1918]海軍中将。愛媛の生まれ。好古 (よしふる) の弟。日露戦争で東郷平八郎連合艦隊司令長官の参謀。「天気晴朗なれども波高し」などの戦報の名文で知られる。
あきやまていすけ【秋山定輔】
[1868〜1950]政治家。岡山の生まれ。明治26年(1893)「二六 (にろく) 新報」を創刊。日露戦争のときロシアのスパイの嫌疑を受けて、衆議院議員を辞職。孫文らと親交を重ね、その革命運動を支援。
出典:gooニュース
秋山翔吾先頭打者アーチ、打たれた村上頌樹は今季初被弾、しかし試合は意外な結末?に…
野間、矢野、小園、堂林、秋山、田村俊介、坂倉、菊池というオーダーで勝負をかけたが、野間から秋山まで左打者3タコ、堂林も四球ひとつ。床田もよく投げた。7回8安打2四球で、失点はヒットの木浪を二塁に置いて近本に打たれた右適時打のみだった。バンテリンドームナゴヤで天敵・高橋宏斗の前に音無しだった打線は、村上に対しても圧倒的に分が悪い。
【広島】秋山翔吾が5年ぶり初回先頭弾も逆転負け…4番打者が本塁打ゼロのまま4月終了は球団9年ぶり
昨季からポストシーズンを含めて4連敗中だった昨季のMVP右腕・村上に対し、秋山が西武時代の19年7月27日以来5年ぶり2度目の初回先頭打者初球本塁打を浴びせた。9日の敵地戦は7回2安打で1点も奪えていなかった。難敵右腕から幸先良く先取点を奪ったものの、結果的に完投勝利を許した。 先発の床田は、制球に苦しんだ。
広島・秋山が5年ぶりの先頭打者弾「腹をくくって初球からいった」
◇セ・リーグ 広島-阪神(2024年4月30日 マツダ) 広島・秋山が難敵攻略へ突破口を開いた。初回先頭で村上の初球144キロを右翼席へ。77打席目で待望の1号ソロを放ち、先制点を奪った。
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