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1 双方の間を取りもって心を砕き世話を焼くこと。また、その人。「新聞社の—で30年ぶりの対面がかなう」
2 江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎・寄合肝煎など。
3 江戸時代、村役人をいう。庄屋 (しょうや) ・名主 (なぬし) など。
4 奉公人・遊女などを周旋すること。また、それを業とする人。
「—は道々うそを言ひ含め」〈川柳評万句合〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きもいりやど【肝煎宿】
奉公人などの周旋を職業とする家。口入れ屋。
出典:青空文庫
・・・の竹中さんとP夫人の肝煎り。七八人。P夫人は日本に十六年もいる。劇・・・ 宮本百合子「狐の姐さん」
出典:gooニュース
EV買い替えで22万円助成=習氏の肝煎り―中国
習近平国家主席肝煎りの消費刺激策となる。 制度は商務省や財政省が共同で発表。補助金の支給は1人当たり1回で、一定の排気量以下のガソリン車に買い替えた場合も7000元を支給する。 中国では不動産不況を背景に景気の冷え込みが長期化。習氏は2月に開かれた会合で、自動車や家電の買い替えを促し、消費を刺激すべきだと訴えていた。
時事通信2024/04/27 07:26
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