出典:gooニュース
「脚本家はいったいどこまで調べて…」現役弁護士が驚いたマニアックすぎるエピソードと、実在事件の使い方「『虎に翼』は日本国憲法97条のドラマ化だと思う」
元の事件を知っていた法律家ほど驚きが大きかった ――現実をデフォルメしたのは『虎に翼』の脚本家ではなくて、登場人物である学長の企みだったというひねった構造に唸っていた法律家の方が多くいました。 國本 僕も最初、ドラマ用に面白くデフォルメしたんだと思っていました。でも視聴者がそう思うことすら脚本家の計算で、完全に手のひらの上で踊らされました。
『虎に翼』優三の腹痛シーンを脚本家が解説「伊藤さんと太賀さんのパワーを感じました」
16日放送のラストシーン 吉田恵里香氏がXで説明 俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。16日放送の第34回では、寅子がお見合いを決意するも相手がなかなか見つからい様子が描かれた。ラストシーンについて、本作の脚本を担当する吉田恵里香氏が感想をXにつづった。(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『虎に翼』の脚本家 自身が手掛けた“超人気アニメ”を明かして大反響「どっちも大好きだ」
虎に翼 をきっかけに脚本家に興味を持ってもらえたなら嬉しい限りです》そう、吉田氏は’22年に放映された人気アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MXなど)の脚本家でもあったのだ。友達がいない女子高校生が、バンド活動を通じて成長していく姿が描かれている『ぼっち・ざ・ろっく!』。
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