やくざいし【薬剤師】
薬剤師法に基づき、医薬品の調合・供給、その他の薬事衛生に携わる技術者。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受ける。 [補説]学校教育法・薬剤師法の改正に伴い、平成18年度(2006)から、薬剤師養成のための薬学教育の年限が4年から6年に延長された。作品名別項。→薬剤師
やくざいしほう【薬剤師法】
薬剤師について規定した法律。薬剤師の任務について、「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする」と定義し、業務・免許・資格要件となる国家試験・罰則などについて定めている。昭和35年(1960)制定後、医療技術の向上や社会的需要の多様化に伴い、見直し・改正が行われている。
やくざいせいはいえん【薬剤性肺炎】
病気の治療に用いた抗腫瘍 (しゅよう) 剤・化学療法剤などが原因となって起こる肺の炎症。
出典:gooニュース
誤って強酸性の薬剤を飲ませ、乳児が口の中とあごにやけど 准看護師が直後に正しい薬も
近江八幡市立総合医療センター(滋賀県近江八幡市)は25日、同市の6カ月未満の乳児に、誤って強酸性の薬剤を飲ませて、口の中とあごにやけどを負わせる事故があったと発表した。乳児は10日間入院し退院したが、唇の下に赤みが残っており、経過観察をしている。 センターによると、乳児は聴覚障害の疑いがあり、聴力検査のために3月11日、母親と耳鼻咽喉科を受診。
消防署の連携を確認 泡消火薬剤を発泡する訓練
訓練では、石油基地ならではの給水設備の取り扱いを確認したほか、 それぞれの消防隊が連携し実際に泡消火薬剤を発泡しました。 この訓練は4月26日も行われ、 2024年秋には石油コンビナートでの火災を想定した総合訓練も実施する予定です。
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