出典:gooニュース
観桜駅伝 春の寒川を駆ける 73チーム425人が出場〈寒川町〉
寒川町の春の風物詩として知られる「第74回観桜駅伝競走大会」が、4月7日に開催された。川とのふれあい公園付近を周回する1周約3Km・5区間で行われた同大会。一般から中学生まで4部に分かれ、73チーム425人が寒川を駆け抜けた。関係者は「桜が満開のなか、名前通りの大会になった」と話していた。各部の優勝チームは以下の通り。
伊賀「花垣の八重桜」21日に観桜会 奈良時代は朝廷に献上の伝承
4年前に花垣神社(三重県伊賀市予野)の隣にできた「花垣の八重桜公園」では21日、地元住民らが観桜会を開く。多くの人が訪れてほしいと願いながら。 花垣の八重桜は一つの花に雌しべが2本ある珍しい特徴がある。奈良時代には朝廷に献上されたと伝わり、この桜を守るため、朝廷が「花守」を派遣したとされる。
伊勢原桜門会が観桜会 会員相互の親睦深める〈伊勢原市〉
市内在住、在勤の日本大学出身者などで構成される「伊勢原桜門会」(会員50人・小平文征会長)は4月7日、板戸の三橋建設産業(三橋要代表取締役)駐車場で桜を愛でる観桜会を開催。会員ら25人が参加し、親交を深めた。同会の観桜会は会員の親睦を図ることを目的に30年ほど前から始められたという。
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