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訥言敏行の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

徳のある人は、口数は少なく、行動敏速であるものだということ。▽「訥言」は口べたの意。「敏行」は行いを敏速にすること。「言げんに訥とつにして行おこないに敏びんなり」と訓読する。
出典
『論語ろんご』里仁りじん
句例
訥言敏行を理想とする

訥言敏行の解説 - 学研 四字熟語辞典

人格者はたとえ口は重くても、行動敏速であるべきだということ。
注記
「訥言」は、口べたなさま。「敏行」は、行動が機敏なさま。「言げんに訥とつにして行おこないに敏びんなり」と読み下す。
出典
『論語ろんご』里仁りじん
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