[動ア下一][文]うった・ふ[ハ下二]《「うるた(訴)う」の音変化》
  1. 物事の善悪、正邪判定を求めて裁判所などの機関に申し出る。申し立てる。告訴する。「警察に—・える」

  1. 有識者などに物事是非判断を求めて、申し出る。「同級生の乱暴を先生に—・える」

  1. 他人の理解同情・救いなどを強く期待して不満不平・苦しみなどを言い知らせる。「腹痛を—・える」「空腹を—・える」

  1. 強い手段を用いて事を解決しようとする。「腕力に—・える」

  1. 感覚感情に働きかける。「良識に—・える」

出典:青空文庫

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