出典:gooニュース
八戸港沖の貨物船座礁事故 船体撤去など作業完了が8月中旬に延期 「海底の砂に埋まり掘削に時間が掛かる」
およそ3年前に八戸港沖で発生した外国船籍の貨物船座礁事故についてです。貨物船の撤去が3カ月延期されることになりました。2021年8月、パナマ船籍の貨物船「クリムゾンポラリス」が八戸港沖で座礁し、船体が2つに折れました。これまで、現場海域に残された船の後部、船尾の撤去が課題となってきました。
北海道小樽港に着岸中の貨物船内で大麻3.09グラム所持疑い ロシア人船員の44歳の男を逮捕 衣服のポケットやベッドにすき間で発見
北海道小樽港に着岸している貨物船の44歳のロシア人船員の男が、船内で大麻を所持していたとして、14日小樽海上保安部に逮捕されました。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ロシア船籍の貨物船の船員、ラストチキン アレクサンドル容疑者44歳です。 ラストチキン容疑者は、小樽港に着岸中の貨物船の中で、大麻3.09グラムを所持した疑いが持たれています。
倉敷市の水島港で6万トン級貨物船の受け入れが可能な新ターミナルお披露目 穀物輸送コスト減へ【岡山】
もともと水深が10メートルで、4万トン級の貨物船しか受け入れられなかった水島港。新しいターミナルを含めて水深12メートルまで掘り下げたことで、6万トン級の貨物船の受け入れが可能になりました。
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