出典:gooニュース
〝松本人志不在〟の賞レースの幕開け「THE SECOND」優勝・ガクテンソクが担う重責 カリスマ掲げ意義を付けた一面
今年1月に活動休止を表明して以降、松本さんがかかわってきた賞レースでは初めての王者が生まれたことになります。M―1グランプリ、キングオブコント、そしてザ・セカンドという賞レースは、〝松本人志〟というお笑い界のカリスマを掲げることで意義付けしてきた一面があります。
有吉弘行 賞レース初戦敗退の後輩に愛ある説教「太田プロの看板に泥…テレビ仕事やってるから負ける」
ガクテンソクの優勝で幕を閉じた、結成16年以上の漫才師による賞レース。タイムマシーンは初戦敗退という悔しい結果に。 この日、山本が電話出演。すると、有吉はいきなり「どのツラ下げて電話出てんだよ」と所属事務所・太田プロダクションの後輩でもある山本に“愛のある説教”を始めた。 「この恥さらしが。太田プロの看板に泥塗りやがってよ。
見取り図、関西独自の“賞レース”文化に悩んだ過去「賞ないのに漫才してていいんかな」<ダウンタウンDX>
改めてそのときの気持ちを教えてください 盛山:ずっと賞レースコンプレックスだったんですよ。関西ってほんまに賞レース文化で、読売はもちろん関テレやABCとか、普通なら賞を若手のうちに取っていって、かまいたちさんとか、千鳥さんみたいにランクアップしていくのが理想なんですけど、一個も取ったことなかったんですよね。
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