出典:gooニュース
〝得点圏の軍師〟 ソフトバンク三森大貴が反撃開始の適時打 得点圏打率は驚異の「.692」
◆楽天―ソフトバンク(14日、楽天モバイルパーク) ソフトバンクの三森がまたしても勝負強さを発揮した。 4点を追う5回1死二塁。ポンセの初球の真っすぐをはじき返し、劣勢からの巻き返しとなる右前適時打となった。 三森は得点圏で13打数9安打の得点圏打率6割9分2厘を誇る。
ソフトバンク「軍師」三森大貴は〝得点圏の鬼〟 得点圏打率.667 エスピノーザから貴重な同点適時打
◆ソフトバンク4―1オリックス(11日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎) ソフトバンクの「軍師」こと三森大貴がまたしても勝負強さを発揮した。 1点を追う5回1死一、三塁。アンダーソン・エスピノーザの初球ナックルカーブを右前にはじき返し、同点の適時打とした。「1打席目(右前打)の感じも良かった。あんまり考え過ぎずにピッチャーに入っていけたので。
敗戦の中にも軍師の冴えキラリ!岡田監督の勝負手に仁志敏久氏「ゲームを戻すための大事な回になるという勘が働いたのかな」と熱視線
昨年猛虎を蘇らせた軍師の指揮は、今年も他球団の脅威となっている。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
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