出典:gooニュース
水田メタン減らせ 新篠津の農業者 「中干し」延ばすと3割 排出量取引で収入源にも
【新篠津】村内の農業者でつくる「新篠津村ICT農業研究会」は今季、水田から発生する温室効果ガスの「メタン」を減らす取り組みを始めた。田んぼの水を一時的に抜く「中干し」期間を延長することで、排出量の約3割を削減できる。国の「J―クレジット制度」を活用すれば、削減実績は二酸化炭素(CO2)に換算して売却できるため、新たな収入源としても期待している。...
岩手県「みどり認定農業者」に43件認定 環境に優しい農業促進へ情報共有
県農林水産部 照井富也農政担当技監 「県としても今までの取り組みをさらに発展させながら、環境に配慮した生産活動や消費活動が進むよう取り組みたい」 また12日は県が2024年度環境に配慮した農業者の育成に向け開講したアカデミーについても報告が行われました。
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