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  1. 盂蘭盆 (うらぼん) の最終日、親族の霊を送るために門前などでたく火。門火 (かどび) 。 秋》「—のあとは此世の蚊遣哉/也有」⇔迎え火

  1. 門火 (かどび) 1」に同じ。

[補説]書名別項。→送り火

高橋弘希小説平成30年(2018)、雑誌文学界」5月号に掲載都会から青森県の廃校直前の中学転校してきた少年を主人公に、陰湿ないじめと暴力支配された中学生たちの閉鎖的な世界を描く。第159回芥川賞受賞

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