出典:gooニュース
稚アユ遡上 流れにあらがい連続ジャンプ
初夏を感じさせる陽気の中、天竜川の船明ダム(浜松市天竜区)に設置された魚道で、稚アユの遡上(そじょう)が始まっている。流れに負けまいと跳びはねる稚アユは体長5~10センチほど。25日午前、日差しを浴びた魚体を銀色に輝かせ、何度もジャンプを繰り返し上流を目指していた。 漁場を管理する天竜川漁協によると「昨年の遡上は良かったが、長いスパンで見ると減ってきている」という。
鮎の遡上、今季も好調20万匹超す 長良川河口堰
管理所は遡上期に左岸の呼び水式魚道を通る稚鮎の数を計測しており、長良川全体の遡上数の目安になっている。21年からは人工知能(AI)による画像認識で自動計測している。 長良川漁業協同組合(岐阜市)の管内は5月11日に鵜飼を含む鮎漁が解禁される。
「ひと安心という感じ」 ワカサギの遡上はじまる 例年の2週間遅れ 河口湖
ワカサギの遡上です。
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