出典:gooニュース
鉄路彩る復活の花 JR夜ノ森駅のツツジ見頃に 福島県富岡町
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故が起きるまでツツジの名所として知られていた福島県富岡町のJR常磐線夜ノ森駅で、構内のツツジの花が見頃を迎えた。赤や薄紫の花が住民に癒やしを与えている。 かつては赤や白のツツジ約6千株がホーム両脇の斜面を彩っていた。特急列車が減速しながら駅を通り乗客を楽しませていた。原発事故による除染で枝や葉が切り落とされ、一時は切り株だけとなった。少しずつ
<留萌宗谷>鉄路が伝える軌跡 山田健裕
1910年(明治43年)、蒸気機関車(SL)の一番列車の到着を待ち望む市民らと、簡素な初代の留萌駅舎、そして周辺には原っぱが広がっている―。留萌市内で20日まで開かれていた、地域の今昔を伝える写真展の1枚。私が生まれるはるか前の光景なのに、どこか懐かしさを感じた。...
JR肥薩線復旧「山線も当然、鉄路で維持・存続を」 鹿児島県知事が見解示すが、具体的な議論開始や再開見通しは「ない」
八代-人吉の「川線」は、熊本県、国、JR九州が3日、鉄路復旧で基本合意した。山線に対しJR九州は、鹿児島、宮崎両県が参加する新たな会議体で議論することを示唆している。
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