出典:gooニュース
今季防御率0・55
カブスに所属した昨季は12試合の登板で0勝0敗、防御率6・75とさえなかったが、パ軍に移籍した今季は12試合で2勝1セーブ、防御率0・55と絶好調。25歳の右腕は「マウンドに上がれば、チームのために仕事をすることしか考えていない」と謙虚に話した。
防御率0・84の今永昇太、米大御所記者が成功の秘密を分析 米球界の傾向に逆行する特徴に着目
今永はメジャーデビューからここまで9試合に先発登板し無傷の5勝、防御率0・84をマークしている。米球界では、身長178センチと小柄で、しかも直球の平均球速が92マイル(約148キロ)で、メジャーの平均より約2・1マイル(約3・4キロ)遅いにもかかわらず圧倒的な結果を出していることに大きな注目が集まっている。
防御率67.50は今や昔…中日23歳が“12球団最強”の「5.5」 異次元魔球は「キレが違う」
開幕時は防御率67.50も…4月以降は防御率0.45と圧倒 中日右腕の“魔球”に注目が集まっている。松山晋也投手は交流戦開幕前の27日時点で22登板し、11ホールドを挙げて防御率2.61、WHIP0.82の好成績。平均球速151.3キロの快速球も大きな武器だが、投球を支えるスプリットにファンも「キレが違う」「キレッキレで笑った」と驚きを隠しきれない。
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