出典:gooニュース
レーダー照射、再発防止確認へ=日韓防衛相、協力正常化狙う
日韓防衛相会談は昨年6月以来で、木原稔防衛相と申源※(※はサンズイに是)国防相によるものは初めてとなる。岸田文雄首相も今月下旬で調整するソウル訪問の際、尹錫悦大統領と安保協力強化を話し合う方向で調整している。 レーダー照射問題は文在寅前政権時代の18年に日本海で発生。日本政府の抗議に対し、韓国側は照射を認めず、海自機の飛行を「威嚇飛行」と非難した。
小野寺元防衛相、台湾問題絡めて「敵基地攻撃能力」の必要性を改めて強調―香港誌
香港誌の亜洲週刊はこのほど、自民党安全保障調査会の小野寺五典会長(衆議院議員、元防衛相)が8日にフォーリン・プレスセンター(FPCJ)で行った日本の安全問題を論じた講演での、毛峰東京支局長との質疑応答などを紹介する記事を発表した。以下はその主要部分の日本語訳だ。
防衛相「信頼回復に努める」 岐阜の射撃場訓練再開
木原稔防衛相は14日の閣議後記者会見で、昨年6月に陸上自衛隊員3人が自動小銃で撃たれ死傷する事件があった岐阜市の射撃場での訓練再開に関し「再発防止策を徹底し、安全管理に全力で取り組むことで信頼回復に努める」と述べた。13日に陸自第10師団(名古屋市)が22日からの再開を明らかにしていた。 陸自は事件後、射撃場での訓練を中止。
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