出典:gooニュース
非製造業「バブル末期以来の高水準」 コロナ5類移行で「宿泊・飲食サービス」の売り上げ好調が要因
日銀の短観・企業短期経済観測調査で、「景気が良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた「業況判断指数」は非製造業で「プラス16」となり前回12月より6ポイント改善しました。 バブル末期の1991年以来の高水準だということです。コロナの5類移行で「宿泊・飲食サービス」の売り上げが好調なことが要因とみられています。
大企業非製造業の景況感、8四半期連続改善
3月の日銀短観で、大企業非製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は2ポイント上昇のプラス34となり、8四半期連続で改善した。1991年8月調査以来、約33年ぶりの高水準。
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