出典:gooニュース
松山英樹が1Wシャフトをテスト
◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 事前(15日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 開幕3日前の13日(月)、松山英樹は人知れず新しいシャフトをテストしていた。痛めている背中の状況が気になって、なかなかそちらに注意が向かなかったが、明らかにいつも使っているグラファイトデザイン「ツアーAD DI」のオレンジ色ではないシャフトだった。 手元側
ジャスティン・トーマスが1Wを“やさしいヘッド”に替えた理由
このため、直近の出場だった「RBCヘリテージ」から2週間のオフを利用し、タイトリストのフィッティングエキスパートであるJ.J.ヴァンウェゼンベックの助けを借りて1Wのセットアップを見直すことにした。2人は電話でやり取りしながら最近の1Wのスタッツを考察し直し、試してみるべきヘッドとシャフトの組み合わせを話し合った。
ペア戦で勝利のマキロイは、1Wを『ベンタスブラック』に戻し昨季より1㌅長めに【WITB】
ローリーのために作られたものと、チーム・テーラーメイドの残りのメンバーのために作られたものとの間で、その日は製作可能なほぼ全ての1Wが練習場にありました。ローリーのバッグに入っていたヘッドの中には、4度のメジャー覇者が従来プレーするタイプの1Wではなかったものがありました。それが、より大きなヘッドプロファイルとより寛容な『Qi10』ドライバーです。
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