出典:gooニュース
ICJ、独イスラエル支援停止の請求却下
これがわが国の行動指針だ」と述べ、ICJの判断を歓迎した。 一方、ICJのニカラグア代表カルロス・アルゲリョ氏は記者団に「パレスチナ人はもう少し期待していた」と反応。「いずれにせよ現在の事態が続いたり進展したりすれば、ニカラグアは裁判所に対し再び、この問題に注意を向けさせるだろう」と述べた。 ICJは双方の主張を引き続き審理するとしている。
ICJ、イスラエル支援停止の請求は認めず 対ドイツ訴訟、審理継続
イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃に加担することが、ジェノサイド(集団殺害)条約などに反しているとして、中米ニカラグアがドイツを提訴した訴訟で、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は4月30日、軍事支援停止などの暫定措置を出すよう求めたニカラグアの請求を退けた。
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