平重盛の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1138〜1179]平安末期の武将清盛長子保元平治の乱の功により左近衛大将・内大臣。清盛による後白河法皇幽閉諫止 (かんし) 。病のため退官、父に先だって病死謹直武勇にすぐれた人物と伝えられる。灯籠大臣。小松殿。小松内府。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。