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樋口隆康の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1919〜2015]考古学者。福岡の生まれ。京大教授。シルクロードの学術調査や青銅器の研究で知られる。昭和32年(1957)、日本人として戦後初めて敦煌石窟に入った。また、三角縁神獣鏡が大量出土した椿井 (つばい) 大塚山古墳や黒塚古墳の調査にも携わった。著作に「中国銅器」「古鏡」「バーミヤーンの石窟」など。

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