出典:gooニュース
開祖・法然の教えと歴史、国宝「早来迎」「綴織當麻曼荼羅」など、ゆかりの名品
まずは国宝《法然上人絵伝》。浄土宗総本山、京都・知恩院に伝わる「浄土宗の聖典」というべき絵巻で、全48巻という圧倒的なボリュームを誇る。法然の出生から往生までの生涯を分かりやすく解説したもので、法然が京都東山の吉水草庵で念仏の教えを説く場面などが描かれている。
【鑑賞券プレゼント】特別展『法然と極楽浄土』(3組6名様)
東京国立博物館にて開催中の特別展『法然と極楽浄土』(会期:~6月9日(日))の無料観覧券を3組6名様にプレゼントします。
浄土宗開宗850年 特別展「法然と極楽浄土」開催!極楽浄土への祈り「法然」
そこに現れたのが阿弥陀仏の名号を称えることで、誰もが極楽浄土に往生すると唱えた法然上人だった。 貴族から武士が台頭する乱世へ。末法の世に現れた救世主。親鸞、日蓮、栄西、道元……後人に大きな影響を与えた法然の生涯と教えとは。そして民衆への優しい眼差しとは。
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