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辞書
かぶと【兜/冑/甲】
1 武将が頭部を防護するためにかぶった武具。頭を入れるところを鉢(はち)、その下に垂れて頸部(けいぶ)を覆う部分を錏(しころ)といい、鉄や革などで作る。 2 舞楽で用いる、鳥兜(とりかぶと)。 ...
かぶと‐えび【兜蝦】
背甲目カブトエビ科の甲殻類。体長2〜3センチ。甲殻は卵形で、尾部は細長く、2本の長い突起が伸び、40対(つい)以上の脚をもつ。初夏、本州中部以西の水田にみられる。くさとりむし。
ちゅう【冑】
[音]チュウ(チウ)(漢) [訓]かぶと かぶと。「介冑・甲冑(かっちゅう)」 [補説]「胄(ちゅう)(あとつぎ)」は別字。
チュウ