げん‐せん【源泉/原泉】
1 水がわき出るもと。みなもと。 2 物事が発生してくるもと。「活力の—」「知識の—」 [補説]書名別項。→原泉
げんせん‐かぜい【源泉課税】
一定の所得・収益に対する租税を、その収入の発生する場所で個々に課税する方法。
げんせんこうじょたいしょう‐はいぐうしゃ【源泉控除対象配偶者】
合計所得金額が900万円(給与所得の場合、年収1120万円)以下の納税者と生計を一にする配偶者で、合計所得金額が85万円(年収150万円)以下の人(事業専従者を除く)。配偶者控除または配偶者特別...
げんせんち‐こく【源泉地国】
個人や企業が事業活動を行い、所得が発生した国。
げんせんちこく‐かぜい【源泉地国課税】
所得が発生した国で課税すること。非居住者も、その国で稼得した所得について課税される。→居住地国課税
げんせん【源泉】
the source; the origin悪の源泉the source of evil睡眠は活動の源泉であるSleep is the wellspring of our activity.源泉...
げんせんかぜい【源泉課税】
taxation at the source源泉課税する tax [withhold taxes] at the source
げんせんしょとくぜい【源泉所得税】
income tax collected at the source
げんせんちょうしゅう【源泉徴収】
withholding [deducting] taxes at the (income) source源泉徴収税a withholding tax
げんせんちょうしゅうせいど【源泉徴収制度】
a system of withholding taxes