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辞書
くり【涅/皂】
1 水底によどむ黒い土。黒色の染料に使用される。「金(こがね)の—に黒まず、蓮(はちす)の水にそまぬが如くなり」〈沙石集・二〉 2 涅色(くりいろ)のこと。「—にすれども黒まざるの理なり」〈風流...
くり‐いろ【涅色/皂色】
染め色の名。黒色。または、黒色に褐色のまじった色。くり。
さいかち【皂莢】
マメ科の落葉高木。山野や河原に自生。幹や枝に小枝の変形したとげがある。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉。夏に淡黄緑色の小花を穂状につけ、ややねじれた豆果を結ぶ。栽培され、豆果を石鹸(せっけん)...
さいかち‐むし【皂莢虫】
(関東地方南部で)カブトムシの別名。