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きらん‐そう【金瘡小草】
シソ科の多年草。道端に生える。茎は四方に広がり、地をはう。葉は長楕円形で、根元のものは放射状に出る。春、濃紫色の唇形の花が咲く。じごくのかまのふた。
きん‐そう【金創/金瘡】
1 刃物による切り傷。刀傷。「左の股に受けたる—は」〈竜渓・経国美談〉 2 切り傷の治療法。また、その施術者。「とぶらひ来る中に、—の上手あり」〈咄・醒睡笑・一〉