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小説を書くおすすめのアプリとは?選び方やアプリを使うメリットについて

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2023-01-06 コラム

スマホやPCで小説を書きたいと思っていても、何から始めればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
他の作家さんは何を使って書いているのか、どのようにして書いているのかなど、小説を書き始める前に確認しておきたいことはたくさんあるはずです。
そこで、この記事では小説を書くときにおすすめのアプリについて解説していきたいと思います。
アプリの選び方やメリットなども解説しているので、これから小説を書こうと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

小説を書くアプリは無料と有料がある

小説を書くアプリには無料版と有料版があることが多く、無料版では一部の機能だけが使え、有料版ではすべての機能が使えるようになるのが一般的です。
有料と言っても、基本的には月額500円以下のアプリがほとんどなので、そこまで負担になることはないでしょう。

スマホで小説を書くならアプリが便利

小説を書くなら、ふとアイデアが思いついた時にスマホでメモや執筆作業ができると手軽で良いですよね。
そこで、おすすめなのがアプリです。
アプリなら一度ダウンロードするだけで、いつでもスマホで作業することができるので、外出先でも困ることがありません。
また、小説はPCやタブレットでなければ書きづらいと思うかもしれませんが、最近ではスマホでも操作しやすいアプリが増えてきているので安心です。

小説を書く|アプリの選び方

小説を書くときにアプリを使いたいけど、数が多すぎて結局何が良いのか分からないという方も多いでしょう、
ネットにはさまざまな意見がありますが、使いやすいアプリは人によって異なるので、まずは自分が必要な機能を把握しておくことが重要です。
しかし、初心者の場合はそもそもどのような機能があると便利なのか分かりませんよね。
そこで、ここではアプリ選びで押さえておきたいポイントをお伝えしていきます。
アプリ選びで押さえておきたいのは、こちらの3つです。
・シンプルで使いやすい
・プロット作成から執筆までできる
・バックアップ機能が搭載されている
それでは、1つずつ解説していきます。

シンプルで使いやすい

初心者の方が小説を書くなら、たくさんの機能が詰め込まれているアプリよりもシンプルで使いやすいアプリのほうがおすすめです。
例えば、「メモを取りたいのにすぐにメモ画面に行けない」「階層が複雑で分かりづらい」など、多機能なゆえに初心者には使いづらいアプリもあります。
ITツールや小説を書くアプリに慣れている方なら良いのですが、そうでない場合はなるべくシンプルに操作できるアプリを選択するようにしましょう。

プロット作成から執筆までできる

プロットとは「物語のスジ」のことで、いわゆるストーリーを要約したものになります。
また、プロットをさらに短く要約したものを「あらすじ」と呼びます。
小説などで物語を書くとき、いきなり本筋を書き始める人はいません。
ほとんどの人が先にプロットを作成して、それに沿って書いていくのが一般的です。
そのため、プロットを作成しやすいアプリがおすすめですが、中にはプロット作成のみで執筆はできないというアプリもあります。
プロット用のアプリと執筆用のエディターアプリを使い分けるという方法もありますが、理想はプロット作成から執筆までを1つのアプリで完結できることです。

バックアップ機能が搭載されている

アプリを選ぶ際はバックアップ機能の搭載もチェックしておきましょう。
バックアップ機能とは、データを外部にコピーし保存することを言います。
一生懸命書いた自分の小説が、途中で消えたりしたらショックですよね。
このバックアップ機能があることで、書いていた小説が途中で消えたりする心配がなくなるので、安心して執筆作業を進めることができます。
執筆作業に集中したい方は、バックアップ機能が搭載されたアプリを選択するようにしましょう。

小説は何で書くのがベストなのか

作家活動初心者の場合、他の作家さんが何を使って小説を書いているのか気になりますよね。
小説を書くときに使われるのは、大きく分けて「PC」「スマホ」「ipad」の3つです。
最終的には自分の使いやすいデバイスを使うのが一番ですが、ここではそれぞれのメリット・デメリットをお伝えしていきます。

PC

PCで小説を書くメリット・デメリットは、こちらです。
・調べものしながら執筆しやすい
・画面が大きくて見やすい
・キーボードで入力ができる
・タイピングに慣れていないと使いづらい
・持ち運びに不便
PCは執筆しながら調べものがしやすいので、作業効率の向上にもつながります。
また、スマホやと比べて画面が大きいため見やすく、キーボードで入力できるのが最大の特徴といえます。
PCはデスクトップPCとノートPCがありますが、執筆作業ができればどちらでも問題ありません。
しかし、外出先でも小説を書く可能性がある方は、持ち運びに便利なノートPCを使うのが良いでしょう。
ちなみに、ノートPCには大きく「Windows」と「Mac」の2種類ありますが、小説を書くだけなら正直どちらでも問題ありません。
特にこだわりがなければ、コスパに優れた「Windows」がおすすめです。

スマホ

スマホで小説を書くメリット・デメリットはこちらです。
・持ち運びに便利
・いつでも執筆作業ができる
・PC、ipadがなくても小説が書ける
・フリック入力が遅いと作業効率が悪くなる
今ではスマホを持ち歩かないという方はほとんどいないはずです。
そのため、アプリさえダウンロードしていればいつでもどこでも小説を書けるのがスマホ最大のメリットといえます。
PCやipadなどの荷物になるものを持ち歩かなくていいのは、嬉しいポイントですよね。
しかし、スマホはフリック入力が遅いと作業効率が悪くなる可能性が高いので、その点は頭に入れておきましょう。

ipad

タブレットPCの中でも、ここではipadを例に解説していきます。
ipadで小説を書くメリット・デメリットはこちらです。
・情報収集が楽
・移動時間でも使いやすい
・iPhoneとの連携に便利
ipadはPCほど重くないため、電車などの移動時間にも使いやすいのが特徴です。
スマホよりも画面が大きいので情報収集がしやすく、ストレスなく校正を行えるのもメリットの1つといえるでしょう。
また、AirDropなどを使ってiPhoneからデータを送受信できるなど、iPhoneユーザーにとっては連携が楽なのでとても便利です。

おすすめの小説を書くアプリは「idraft(アイドラフト)」

この記事でも、アプリの選び方について解説していますが、結局どのアプリが良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そんな初心者の方におすすめなのが、「idraft」です。
「idraft」は、スマホアプリとPC版があり、スマホアプリ版は一部機能を無料で使用することが可能です。

※PC版を利用するには有料版のプレミアムプラン(月額180円(税込)〜)に加入。

「idraft」最大の特徴は、校正機能が充実していて、執筆しながら辞書が引けること。
自分の書いた文章が正しいのかチェックしてくれて、言葉の言い換えなども提案してくれるので語彙力アップにもつながります。
また、サイトを移動せずに辞書(goo辞書)を引くことができるのも大きなメリットといえます。
スマホアプリ版もシンプルで使いやすい設計になっているので、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

スマホで小説を書くならアプリの利用が必須ですが、アプリの選び方を間違えるとやる気がなくなって長続きしない可能性もあります。
そのため、アプリはこちらのポイントに注意して選ぶようにしましょう。
・シンプルで使いやすい
・プロット作成から執筆までできる
・バックアップ機能が搭載されている
初心者の場合はとくにシンプルで使いやすいアプリがおすすめです。
基本的に一部機能は無料で使えることがほとんどなので、まずは自分に合うアプリを探してみてください。

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