テキストエディタ「idraft」の無料版と有料版の違いとは - みんなのidraft活用術|idraft by goo

テキストエディタ「idraft」の無料版と有料版の違いとは

TOP-おすすめの利用方法-テキストエディタ「idraft」の無料版...
2023-03-10 おすすめの利用方法
  • 文章作成の作業効率を上げるには有料のテキストエディタを使うべき?
  • 文章作成テキストエディタの「idraft(アイドラフト)」を使いたい
  • 「idraft」の無料版と有料版の違いが知りたい

このような悩みをお持ちの方へ。

テキストエディタは、主に文字情報を入力・編集・保存するなどの機能が搭載されたソフトウェアのことを指します。現在は数多くのテキストエディタが存在しており、目的によって最適なテキストエディタもさまざまです。

そのようなテキストエディタの中でも、文章作成に最適な機能を備えているのが「idraft(アイドラフト)」です。基本的に無料で利用できますが、有料のプレミアムプランもあります。

そこでこの記事では、文章作成テキストエディタ「idraft」の無料版と有料版の違いについて、解説していきます。テキストエディタ選びに苦労されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

有料のテキストエディタを使うべき?

テキストエディタには無料のものから有料のものまで、さまざまです。

一見、有料の方が多くの機能が搭載され魅力的に見えると思います。

しかし、大切なのは無料か有料かではなく、目的に合っているかどうかです。テキストエディタの中にも、文章作成に適したものからプログラミングに適したものまで種類はさまざまです。

どのような用途で使用したいかを明確にしてから選んでみてください。また、無料から使用できるテキストエディタも数多く存在します。

いきなり有料のものを検討しなくても利用できるかもしれません。

文章作成テキストエディタ「idraft(アイドラフト)」とは?

「idraft(AppStore:https://idraft.onelink.me/rbat/hduopvl1 GooglePlay:https://idraft.onelink.me/rbat/j1wp7ak3)」とは、月間5,000万ページビューの辞書検索サービス「goo辞書」の運営元が開発した文章作成アプリです。

テキストエディタ機能をベースに文章作成に役立つ多彩な機能が1つになり、すべての作業がアプリ内で完結できます。

「idraft」の利用者について

「idraft」は、2020年7月にリリースされた直後から同人作家を中心にSNSで話題となりました。その後も堅調にダウンロード数を増やし、2023年1月に累計45万ダウンロードを突破しました。

現在の利用者層は幅広く、小説やSNSでの情報発信、ビジネスメールなど、文章作成に関わるシーンで活用されています。

無料のスタンダードプランで利用できる「idraft」の機能

「idraft」は基本的に無料(スタンダードプラン)で利用できます。テキストエディタ機能のほかに多彩な機能が搭載されており、どれも使い方はシンプルで直感的な操作が可能です。

以下では、「idraft」ならではの無料で使える機能を3つご紹介します。

1.「辞書機能」で文章作成に集中できる

「idraft」では、文章作成中に国語・英和・和英・類語・四字熟語・漢字に対応した「辞書機能」を利用できます。

「goo辞書」の運営元だからこそできる圧倒的な情報量が特徴です。

※「goo辞書」(Web版)とは、表示される辞書が一部異なります。

2.「校正機能」で文章作成の作業効率UP

「idraft」では、「校正機能」を利用できます。校正とは、文章の間違いを見直し、修正することです。

この機能を使うことで、目視では見落とす可能性のある誤字脱字や表記ゆれ(表記のばらつき)を発見し、修正候補として提案してくれます。

3.「言い換え機能」で語彙力、表現力の向上

「idraft」では、「言い換え機能」を利用し、推敲できます。推敲とは、書いた文章を見直し、より読みやすく魅力的な文章に修正する作業のことです。

「言い換え機能」を使うことで、より作成している文章に適した言葉を提案してくれます。語彙力や表現力の向上にも役立つ便利な機能です。

有料のプレミアムプランで追加される「idraft」の機能

「idraft」には、有料プラン(プレミアムプラン)もあります。プレミアムプランは月額180円(税込)〜ですが、上記した無料のスタンダードプランの機能に加えて、文章作成に役立つ機能がさらに追加されます。

以下では、とくに便利な3つの機能をご紹介します。

1.PC版の追加で使い分けが可能

無料のスタンダードプランではアプリ版のみ利用できますが、プレミアムプランではPC版が追加されます。

「普段はスマホでメモすることが多いけど、集中したいときはPCの大画面で編集したい」といった使い分けにも便利な機能です。

クラウドの同期数も無制限に拡大されることで、多数のデバイスで同時使用もできます。

2.ワンタップで手軽に置換

上記した無料のスタンダードプランで利用できる「校正機能」や「言い換え機能」では、候補が一覧で提案されますが、有料のプレミアムプランでは「置換機能」が追加されます。

提案された候補の言葉をワンタップで置き換えられるようになることで、削除ボタンを押して書き直す手間が省けます。

書いた文章の表現を一括で変更したいときなどに重宝し、作業効率が大幅に上がる機能です。

3.下書き・フォルダーの保存件数が10,000件に

スタンダードプランでは、下書きとフォルダーが最大1,000件まで保存可能です。一方、プレミアムプランであれば、その件数が10倍の10,000件になります。

大量のデータを保存しておきたい小説家やビジネスパーソンには助かる機能で、いつでも過去の文章を取り出すことができます。

そのほかにも多彩な機能が追加

下記の通り、プレミアムプランにすることで、上記した以外にも数多くの機能が追加されます。

「idraft」プランの正しい選び方

「idraft」では、上記したように無料のスタンダードプランと有料のプレミアムプランがあります。

文章作成をする方といっても、小説などの長文を書きたい方やビジネスメールなどの誤字脱字のない文章を書きたい方、SNS用にちょっとしたメモを書き残しておきたい方など、さまざまです。

「どちらのプランも魅力的で選び方がわからない」といった方も多いでしょう。

そこで以下では、それぞれのプランがどのような方におすすめなのかを簡単にお伝えしていきます。

無料版がおすすめな方

スタンダードプランは、文章作成をするすべての方におすすめです。無料で多彩な機能が使えるので、まずはスタンダードプランから始めておけば間違いありません。

文章を書くことに対して少しでも大変だなと感じている方は、無料版からのご利用をおすすめします。

有料版がおすすめな方

プレミアムプランは、「文章作成にもっと集中したい」「もっと文章作成の効率を上げて作業量を増やしたい」といった方におすすめです。

無料のスタンダードプランでも十分に文章作成の作業効率を上げることはできますが、PCと同期させたり、ワンタップで置換できたりと、そういった機能に魅力を感じる方はぜひ検討してみてください。

まとめ

この記事では、文章作成テキストエディタ「idraft」の無料版と有料版の違いについて解説してきました。

「idraft」は、テキストエディタ機能をベースに文章作成に役立つ機能が多数搭載されたアプリです。基本的に無料で利用できますが、「もっと作業に集中したい」「もっと作業効率を上げたい」といった方には有料版のプレミアムプランも用意されています。

どちらが良いというわけではなく、ご自身の目的に合ったプランを選ぶことで満足のいく文章作成ができるようになります。

文章作成に最適なアプリをお探しの方は、ぜひご利用を検討してみてください。

執筆ライター:じゅん

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