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文章の推敲をワンクリックで!褒められる文章が書ける無料ツールとは?

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2023-03-10 コラム

学生のレポートから会社の報告書や資料の作成、取引先へのメール、またブログやSNS記事のアップ、趣味で小説を書くなど、文章を書くことは身近なものです。
そしてその文章は、自分だけでなく他人の目に触れる機会が多々あることでしょう。
しかし、自分の書いたものを人に見せることに自信を持てない人が多いのではないでしょうか?

「文章に間違いはないだろうか……?」
「正しく内容は伝わるだろうか……?」

そこでこの記事では、文章を書くことに苦手意識がある人や、人に見せるのが不安という人におすすめのツールをご紹介します。
文章チェックなどの推敲も無料で簡単に行えるので、文章を書く機会が多い人は必見です。

文章に間違いはつきものだ!

最初に、文章を書くのが人間である限り、必ず間違いは起こるということを頭に入れておきましょう。

つまり、完璧な文章を書かなければいけないというプレッシャーから、自分を解放してあげるのです。
誤字脱字や文法の間違い、表記ゆれなど、どんなプロフェッショナルでも間違いはつきものです。

それを念頭に、文章を書き終えたらチェックするという推敲のほうが、書くこと自体よりも重要度が高いと言っても過言ではないことを覚えておいてください。
文章を書くことばかりにエネルギーを注いで、最終チェックを怠るということはあってはなりません。

繰り返しになりますが、文章に間違いはつきものです!
大切なのは、その間違いをいかに見つけて正せるかであり、人に褒められる文章の共通点は、推敲をしっかり行った文章であると言えます。

スマホで文章を書くメリットとデメリット

近年はスマートフォン(以下: スマホ)で文章を作成する人が増えています。

スマホであれば、いつでもどこでも空き時間にササっとアイディアを書き留められ、効率的に文章を書くことができるからです。
スマホよりもPC派という人も少なくありませんが、スマホのフリック入力のほうがキーボード入力よりも得意な人の割合も増えているようです。
以下、スマホで文章を書くメリットとデメリットを挙げてみます。

文章作成にスマホを使うメリット

・いつでもどこでも簡単に文章が書ける
・片手で作業ができる
・さまざまなアプリを利用できる
・音声入力も利用できる
・気軽に読み返せる
・文章をクラウドで保存できる
・すぐにメール送信やアップができるなど

文章作成にスマホを使うデメリット

・落ち着いた環境でじっくり考えて書くには不向き
・画面が小さいためケアレスミスなどの見落としが多くなる
・長い文章を編集しづらい
・出力した際のレイアウトをイメージしづらい

このようにスマホで文章を作成するのには、メリットとデメリットがあります。
ただし、スマホの特徴を理解した上でうまく利用すれば、とても便利なデバイスとなることに間違いはありません。

文章作成にはテキストエディタアプリを使おう

スマホで文章を書くにはさまざまな方法がありますが、やはり文章作成に特化したアプリの利用がオススメです。
テキストエディタアプリなら、上記に挙げたスマホで文章を書く際のデメリットをカバーしてくれるような機能も存在します。

テキストエディタアプリには有料・無料ともに多くの選択肢がありますが、「goo辞書」が提供する文章作成ツールの「idraft(アイドラフト)」は、無料で便利な機能がたくさん使えるので多くの人に選ばれています。
Idraftなら文章を作成するだけでなく、執筆しながらアプリ内でgoo辞書を引くことや、校正・推敲をワンタップで簡単に行うことができます。
文章を作成しながら同時に校正と推敲を行えるので効率がアップし、文章力のアップにもひと役買ってくれるでしょう。

idraftのおすすめ機能

2020年に提供を開始したidraftは、執筆活動を支援してくれる機能が1つになっています。
「文章の執筆と推敲をアプリ内で完結できる」と同人作家を中心にその人気に火がついて、現在45万ダウンロード(2023年1月31日時点)ダウンロードを超えています。
なぜ多くのアプリのなかでもidraftが選ばれるのか、4つの特徴を詳しく紹介します。

書きながら辞書が引ける

辞書検索サービスが作った文章作成アプリであることから、文章作成中にアプリ内ですぐにgoo辞書を引いて調べることがきるのがidraftの大きな強みです。
無料で利用できる辞書には、国語・漢字・類語・英和・和英・四字熟語があります。

さらにプレミアムプラン(月額180円(税込)~)なら、創作に特化した類語辞典(ことば選び辞典)を3冊利用できます。
「ことば選び辞典」シリーズとは創作者視点で編集された類語辞典のシリーズで、『感情ことば選び辞典』と『和の感情ことば選び辞典』は人物の描写、『情景ことば選び辞典』は情景の描写に役立つ類語を収録しています。
(『情景ことば選び辞典』『和の感情ことば選び辞典』は今後PC版に追加)

ワンタップで文章がチェックできる

テキストエディタ機能をベースに、idraftには文章中の言葉の類語をワンタップで検索・置換できる「言い換え」や、誤りやすい言葉をチェックして誤用があった場合には正しい言葉が提案される「校正」などの機能があります。

文章チェック機能があることで、類語や誤字脱字(誤りやすい日本語、ら抜き言葉、重複表現など)、表記ゆれチェックを簡単に行えるので、推敲の手間を省くことができます。

しかもサジェストされた言葉をタップするだけで、文章の変更、修正が行えるのです。
文章チェック機能により、より書くことに集中でき作業効率を上げることも可能となります。
文章の誤りを指摘してくれることで、自然と文章力アップにもつながるでしょう。

執筆がはかどる多彩な機能が満載

idraftなら辞書検索や文章チェック以外にも、文字数カウント、文字サイズ設定、フォント設定(ゴシック・明朝)、テキストの自動保存、フォルダー機能、横画面表示、ダークモード、タブレット対応など、書くことにこだわった機能が備わっています。

またプレミアムプランではアプリ版だけでなくPC版も利用でき、クラウドに保存したテキストを、スマートフォン、タブレット、PCで同期してどこでも書くことができるようになります。
同期端末数は無制限なので、いつでもどこでも複数の端末を使い分けて執筆作業を可能にしてくれるのです。

ユーザーの声を聞いて、機能拡充を実施

idraftが多くの支持を集めている理由の1つに、ユーザーの作業効率向上や文章の完成度向上に貢献するべく、機能の拡充を続けていることが挙げられます。

例えば、下記のような機能の追加が随時行われています。
2022年10月より言い換え機能拡充により『感情ことば選び辞典』の追加
2023年1月より「表記ゆれチェック機能」の提供開始

今後もidraftは「書く人すべての悩みをサポート」するアプリとして、機能拡充を続けていきます。

まとめ

さまざまな場面で文章を書くことがあると思いますが、どんな文章であれ自信を持って人に見せるためには、しっかり推敲を行うことが大切です。

人間であれば必ず間違いはあるので、それを前提にしっかりチェックを行うことで、文章のクオリティは格段にアップします。
最近ではスマホを利用して文章を書くという人が増えているので、スマホでの文章作成にはテキストエディタアプリを利用しましょう。
idraftなら、便利な辞書機能や推敲ツールも無料で利用できるのでオススメです。
ぜひidraftを活用して、人に褒められるような文章が書ける“書き上手”を目指してみてください。

執筆ライター: makiko

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