ブラウザーで動くテキストエディタは便利?メリット・デメリットを徹底比較 - みんなのidraft活用術|idraft by goo

ブラウザーで動くテキストエディタは便利?メリット・デメリットを徹底比較

TOP-おすすめの利用方法-ブラウザーで動くテキストエディタは便利?...
2023-04-08 おすすめの利用方法

メモからプログラミング、SNS投稿や小説の下書きまで、便利に使えるテキストエディタ。

中でもブラウザーで動くテキストエディタは、インストール不要で、データをクラウド上に保存できます。

そのため、端末が変わってもデータはそのまま、スムーズに作業が続けられるのがメリット。

しかし、インターネット環境がないと使えない、というデメリットもあります。

そこで、ブラウザーで動くテキストエディタは本当に便利なのか、メリット・デメリットを徹底比較。

ブラウザー・インストールどちらのメリットも備えた、おすすめテキストエディタもご紹介します。

便利で作業がはかどるツールを探している人は、ぜひ参考にしてください。

テキストエディタとは

テキストエディタとは、日常のメモやプログラミング、文章作成などに使えるツールです。

  • メモ用には、TODOリストやタスク管理
  • プログラミング用には、html、Python、PHPなどさまざまな言語対応
  • 文章作成には、文字数カウントや誤字脱字チェックなどの自動校正

といった機能がついていると便利です。

ブラウザーで動くテキストエディタとは

テキストエディタには、

  • アプリやソフトウェアを端末にインストールするタイプ
  • ブラウザー(インターネット上)で動くタイプ

があります。

それぞれの特徴をご紹介します。

インストール型

インストール型は、アプリやソフトウェアを端末にインストールして使うテキストエディタです。

代表的な例には、Microsoft® Wordなどがあります。

データは端末上に保存されることが多いです。

ブラウザー型

ブラウザー型は、インターネット上で使うテキストエディタです。

代表的な例には、Googleドキュメントなどがあります。

データはクラウド上に保存されます。

ブラウザーで動くテキストエディタのメリット・デメリット

ブラウザー型のテキストエディタには、インストール型と比較して、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

  • インストール不要
  • 端末が変わっても使える
  • クラウド上にデータ保存するため、データ引継ぎやバックアップが簡単
  • 端末のデータ容量を圧迫しない
  • 共有が簡単(URLだけで共有できるなど)

インストール型のテキストエディタは、スマホ・タブレット・PCなど、端末が変わると使えません。

また端末が故障したときは、端末内のデータごと飛んでしまうリスクもあります。

データ引継ぎやバックアップのためには、USBなどの外部媒体に保存したり、オンラインストレージサービスにアップするなど、別途対応が必要です。

一方ブラウザー型のテキストエディタなら、クラウド上にデータ保存するため、複数端末での作業やバックアップが簡単で便利になります。

デメリット

  • インターネット環境がないと使えない
  • アカウント登録などの手間が必要な場合も

ブラウザー型のテキストエディタは、インターネット環境がないと使えないのが弱点。

またインストールは不要ですが、初期設定としてアカウント登録などが必要な場合もあります。

ブラウザーで動くテキストエディタは、こんな人におすすめ

ブラウザー型のテキストエディタは、

  • 外ではスマホ、家ではPCなど、複数端末で執筆したい
  • 端末のデータ容量を空けて、動作を軽くしたい

という人におすすめです。

逆に、

  • インターネットがない環境で執筆することが多い
  • データを端末上に保存したい

という人は、ブラウザー型より、インストール型のテキストエディタがおすすめです。

ブラウザーとインストールの良いとこどり!文章作成アプリ「idraft(アイドラフト)」

「スマホでもPCでも執筆したいけど、インターネットがない場所でも使いたい…」
「長時間かけて書き溜めた大事なデータだから、クラウドだけでなく、端末にも保存しておきたい…」

ブラウザー型とインストール型、どちらのテキストエディタのメリットも捨てがたいもの。

結局、どんなテキストエディタを選ぶのが正解なのでしょうか?

そこでおすすめなのが、goo辞書が提供する文章作成アプリidraftです。

【idraftの特徴】

  • PC版(ブラウザー型)とアプリ版(インストール型)どちらも使える
  • 「端末」「クラウド」どちらにもデータ保存できる

idraftはまさに、ブラウザー型とインストール型の良いとこどりができるテキストエディタなんです。

詳しくご紹介します。

PC版(ブラウザー型)とアプリ版(インストール型)どちらも使える

idraftには

  • アプリ版:スマホやタブレットにインストール
  • PC版:インストール不要でブラウザーで動く

の両方があります。

アプリ版は無料で、ワンタップでサクサク執筆できる操作性が魅力。

PC版は月額180円(税込)~で、大画面やキーボードで書きたい人におすすめです。

さらにアプリ版とPC版は、同期して同じデータを編集することもできます。

「端末」「クラウド」どちらにもデータ保存できる

アプリ版は、データ保存先を「端末」「クラウド」から選べます。

「端末」に保存すれば、インターネット環境がなくても使えます。(インストール型のメリット)

「クラウド」に保存すれば、同期した他端末で、同じデータを編集できます。(ブラウザー型のメリット)

たとえば、

1.通勤中にスマホのアプリ版で執筆
2.帰宅後、PC版で続きから執筆
3.翌朝、通勤中に、スマホのアプリ版で続きをさらに執筆……

といったルーティンも可能。

大好きな執筆活動が、時間や場所にとらわれず、いつでもできるなんて魅力的ですよね。

「通勤中に良いアイデアが浮かんだのに、インターネット接続がないからデータ保存できない…」
「スマホで書いた文章をPCで編集するために、毎回コピペしてメールで送っている…」

端末保存もクラウド保存もできるidraftなら、そんな煩わしさからも解放されます。

無料のスタンダードプランなら、同期端末は2台まで。

月額180円(税込)~のプレミアムプランなら、同期端末の台数は無制限です。

文章作成サポート機能の多くが無料で使える

idraftの特徴は、文章作成サポート機能が充実していることです。

【機能の一例】

  • 誤字脱字、表記ゆれ、書式チェックなどの「校正」
  • 豊かな文章表現を引き出す「言い換え」
  • 書きながら引ける「辞書」
  • 文字数カウント など

さらに、こうした機能の多くが無料で使えるのもポイント。

プレミアムプランにすると、データバックアップなど、文章作成をより強力にサポートする機能が加わります。

ブラウザーで動くPC版が使いたい人には、プレミアムプランがおすすめです。

まとめ

ブラウザーで動くテキストエディタは、クラウド上にデータを保存できます。

そのため、

  • クラウド同期で端末が変わっても使える
  • データの共有、引継ぎ、バックアップが便利
  • インストール不要で、端末が軽い

といったメリットがあります。

しかし、

  • インターネット環境がないと使えない(データ保存できない)

というデメリットも。

本当に便利に使うには、そのツールが自分の執筆環境に合っているかどうか、しっかり見極めることが大切です。

idraftは、ブラウザー型・インストール型どちらのテキストエディタのメリットも備えています。

スマホで書きたい時も、PCで書きたい時も、両方を駆使して書きたい時も。

idraftなら、どんなシーンのどんなニーズにも柔軟に対応できます。

自分に合ったテキストエディタを見つけて、「好き」の時間を、いつでもどこでも快適に楽しみましょう。

執筆ライター:nanae

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