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【小説作家さん向け】スマホのテキストエディタを選ぶ7つのポイント

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2023-03-10 コラム

小説を書いていると、移動中の電車やバス内・仕事や家事の合間など、

「すきま時間にも効率よく執筆を進めたい」

と思うことはありませんか?

ふとした瞬間に、物語の大きな展開や、心ときめく文章をひらめくこともありますよね。

そんなときに便利なのが、スマホのテキストエディタです。

しかし、スマホのテキストエディタには多くの種類や機能があり、選び方に迷ってしまう場合も。

そこで、この記事では

  • 小説執筆に便利!スマホのテキストエディタを選ぶ7つのポイント
  • 小説作家さんにおすすめしたい、スマホのテキストエディタアプリ

をご紹介します。

「スマホでさくっと、効率よく書きたい」
「ミスのない、完成度の高い小説を書きたい」

という人は、ぜひ参考にしてください。

スマホのテキストエディタとは?

スマホのテキストエディタは、主に

  • 日常のメモ用
  • プログラミングの下書き用
  • 小説やブログの下書き用

があります。

用途ごとに、それぞれ機能も違います。

日常のメモ用

スマホのテキストエディタは、日々のタスクや買い物リストなど、日常のちょっとしたメモに使えます。

メモ用テキストエディタには、

  • TODOリストのようなチェックボックス
  • カレンダーアプリと連携
  • 付箋のように、スマホのホーム画面に貼り付けできる

といった機能があります。

プログラミングの下書き用

スマホのテキストエディタは、プログラミングの下書きにも使えます。

プログラミング用テキストエディタには、

  • html、PHP、C言語など、多様なプログラミング言語に対応
  • 大量のテキストやファイルを保存できる
  • クラウド上に保管でき、PCなど他端末と同期できる

などの機能があります。

小説やブログの下書き用

スマホのテキストエディタの中には、小説やブログの下書きなど、文章作成に特化したものも。

  • 縦書き・横書きなどの書式設定ができる
  • クラウド上に保管でき、PCなど他端末と同期できる

などの機能があります。

小説執筆に便利!スマホのテキストエディタを選ぶ7つのポイント

どのようなテキストエディタを選ぶかで、執筆活動の進み方やモチベーションは、まったく違ってきます。

スマホで小説を書くなら、以下の7つのポイントをおさえたテキストエディタを選びましょう。

1.iPhoneでもAndroidでも使える
2.文章作成に集中できる操作性
3.文章作成のサポート機能がある
4.オフラインで使える
5.クラウド上で保存できる
6.PCなど他端末と同期できる
7.バックアップができる

1.iPhoneでもAndroidでも使える

スマホのテキストエディタは、

  • iPhoneでもAndroidでも使える

ものがおすすめ。

多くの端末に対応しているテキストエディタなら、

・スマホの機種変更をしても安心
・複数人で共同執筆をするときに便利

といったメリットがあります。

2.文章作成に集中できる操作性

小説向きのテキストエディタは、作家の直観力・集中力を途切れさせないものがおすすめ。

  • 動作が軽い(固まらない)
  • 画面デザインがシンプル
  • よく使う言葉や打ちにくい記号などを、ワンタップで使える

といったスムーズな操作性は、ストレスなく文章を紡ぐために重要です。

スマホのテキストエディタの中には、縦書きや、原稿用紙の背景が選べるものもあります。

しかし人によっては、スマホ画面での縦書きは見づらい・書きづらいと感じる場合も。

自分がもっとも執筆に没頭しやすい、快適なデザイン・操作性を備えたテキストエディタを選びましょう。

3.文章作成のサポート機能がある

文章作成に特化したスマホのテキストエディタの中には、

  • 誤字脱字などの校正・推敲機能がある

ものも。

文章を書きながら、自動で校正・推敲もできると、小説の精度や効率がぐんと上がります。

4.オフラインで使える

スマホで小説を書きたい場合は、テキストエディタが

  • オフラインでも使える

ことが重要です。

オフラインで使用できれば、インターネット環境の有無にかかわらず、どこでも小説が書けます。

5.クラウド上に保存できる

スマホのテキストエディタで小説を書く場合、

  • 内容をクラウド上に保存できる

ことも重要です。

クラウド上に内容を保存できれば、スマホの容量不足を気にする必要がありません。

またスマホを機種変更した場合のデータ引継ぎや、他の人とのシェアにも便利です。

6.PCなど他端末と同期できる

スマホのテキストエディタで執筆した内容を、

  • PCなど他端末に同期できる

と便利です。

すきま時間にスマホで書いた小説を、家のPCでじっくり推敲することもできます。

7.バックアップができる

せっかく何時間もかけて書いた小説が、テキストエディタの不具合や、保存のし忘れで消えてしまった……

そんな事態になっては、笑えないどころか、涙も出ませんよね。

データ消失という致命傷を救うには、

  • バックアップ機能

がついたテキストエディタがおすすめです。

スマホのテキストエディタで小説を書くなら|idraft(アイドラフト)

小説作家さんにぜひおすすめしたいスマホのテキストエディタが、「idraft(アイドラフト)」です。

idraftは、goo辞書がつくった、小説を「書く」人に寄り添う文章作成アプリ。

執筆と推敲がアプリ内で完結できるほか、文章作成に特化した便利機能が豊富です。

また機能の多くが、無料で利用できるのも魅力。

さらに月額180円(税込)~のプレミアムプランでは、小説執筆に心強い機能がより充実します。

idraftは、オリジナル小説などを手がける同人作家さんを中心に話題となり、累計ダウンロード数45万以上。(2023年1月末時点)

多くのユーザーに支持されているのもポイントです。

ここからは、スマホで小説を書くときに便利な、idraftの6つの機能をご紹介します。

1.校正機能で、正しい文章作成ができる

idraftの魅力の1つが、自動の校正機能です。

どんなに魅力的なストーリーの小説も、誤字脱字があると台無し……

また、恥ずかしい日本語の誤用も避けたいですよね。

idraftは、誤字脱字や表記ゆれなどをワンタップでチェック・変更まで可能。

ミスのない文章作成が叶います。

■誤字脱字チェック

誤字脱字チェックでは、

  • 誤りやすい日本語
  • ら抜き言葉
  • 重複表現

などをワンタップでチェック・変更できます。

■表記ゆれチェック

表記ゆれチェックでは、

  • 「出来る」「できる」
  • 「そんな時」「そんなとき」
  • 「効率が上がる」「効率があがる」

など、誤りではないものの統一されていない表記を、ワンタップでチェック・変更できます。

表記ゆれは読みづらさの原因になり、文章の精彩を欠いてしまうので、避けたいもの。

見つかった表記ゆれは一覧で表示され、ワンタップで変更できるので便利です。

2.言い換え機能で、豊かな文章表現ができる

idraftの大きな特徴に、文章表現の言い換え機能があります。

たとえば「ふとした『瞬間』」という表現にも、

  • 一瞬
  • 瞬時
  • 刹那

など、他のさまざまな表現方法を提案してくれます。

文章が単調にならず、情景描写の豊かな小説が書けますよ。

さらにプレミアムプランでは、goo辞書にあるさまざまな類語辞典の内容を、ワンタップで自分の文章に反映できます。

小説を書きながら、自然と語彙力まで増えていくのは嬉しいですよね。

3.執筆がはかどる、無料の便利機能が豊富

idraftには、無料で使える便利機能が豊富です。

たとえばクイックキーボードは、

  • 括弧:()、「」
  • ダッシュ:――
  • 三点リーダー:……

など、よく使うけれど入力しにくい記号などを、ワンタップで使えます。

書式チェッカーでは、

  • 行頭の字下げ
  • ダッシュや三点リーダーの偶数値

など、小説に特化した書式に統一できているか、自動でチェックできます。

 

またプレミアムプランには、細かい書式を自分好みに設定できる「小説モード」もあります。

小説の世界観を大事にしたまま、文章作成ができますよ。

4.オフラインでもクラウド上でも使える

idraftで作成した文章は、スマホ端末内にも、クラウド上にも保存できます。

インターネット接続がない環境では、スマホ端末に内容を保存して、オフラインで使用できます。

どこでも小説執筆ができると思うと、創作意欲が湧きますよね。

またインターネット環境がある場合は、内容をクラウド上に保存できます。

クラウドの場合は自動保存設定もできるので、うっかり保存ミスの心配がありません。

5.PCなど他端末と同期できる

idraftでクラウド上に保存した文章は、他端末と同期できます。

プレミアムプランでは、同期できる端末台数が無制限のほか、PC版も利用可能。

通勤中にスマホで書いた小説の下書きを、帰宅してから同期したPCで清書する、といった使い方ができるので便利です。

6.プレミアムプランで便利機能がさらに充実

無料で多くの機能が使えるidraftですが、プレミアムプランにすると、より多くの機能が充実します。

  • 万が一のデータ消失に備える、バックアップ機能
  • 辞書利用がもっと便利になる、幅広い検索条件
  • 執筆効率がさらにあがる、自動の置換機能
  • 下書き保存・作成できるフォルダー件数の増加
  • 下書き・フォルダー一覧が見やすい並び替え機能

心強い機能から、かゆいところに手が届く機能まで。

小説を書く人の「あったらいいな」を叶えるスマホのテキストエディタが、idraftです。

まとめ

スマホのテキストエディタは、メモからプログラミングまで、さまざまな使い方ができるツール。

小説を書くなら、文章作成に便利なテキストエディタを選ぶのがポイントです。

idraftは、文章の中でもさらに、小説執筆に特化した機能が豊富です。

  • 誤字脱字や表記ゆれなどの、校正・推敲
  • 類語辞典の内容をもとにした、言い換え表現の提案
  • 小説でよく使う記号などの、クイックキーボード
  • 小説に特化した、書式チェック など

idraftは小説執筆がはかどるだけでなく。

使うことで、小説の精度も品質もあがるのが魅力です。

主要機能の多くが無料なので、まずは使ってみて損はありません。

より便利機能を充実させたい人は、月額180円(税込)~のプレミアムプランへの移行もおすすめ。

自分に合ったスマホのテキストエディタを選んで、小説執筆をもっと快適に楽しみましょう。

執筆ライター:nanae

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