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原稿や小説執筆がはかどる!オススメの場所11選

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2023-04-28 コラム

手がけている原稿や小説執筆に集中したいなら、執筆場所を変えてみてはいかがでしょうか。

この記事では、

「執筆がはかどるオススメの場所を知りたい」
「執筆がはかどるツールが知りたい」

という人に役立つ情報を紹介していきます。

いつもとは違う場所で執筆すると、

  • 頭を切り替えられる
  • 移動で体を動かせて適度な運動ができる

といったメリットが得られ、執筆がはかどりますよ。

執筆に必要なもの

はじめに、執筆をする上で必要なものを確認しておきましょう。

  • PC
  • タブレット端末
  • スマホ
  • Wi-Fiなどインターネットへのアクセス
  • 電源

インターネット環境や電源は必須ではありませんが、長時間執筆をするときや、クラウド上でデータのバックアップをするときに便利です。

スマホは執筆ツールとして使えるのはもちろん。

テザリング機能を活用すれば、Wi-Fi環境がなくても、PC・タブレットなどさまざまな端末からインターネットにアクセスできますよ。

執筆がはかどるオススメの場所11選

執筆がはかどるオススメの場所を、順番にみていきましょう。

1.自宅

書斎を設けるなど、自宅を執筆場所として利用している人も多いでしょう。

好きな音楽をかけたり、Wi-Fiや電源も自由に利用できたりと、自宅は執筆場所にぴったり。

しかし、自宅はリラックスしてくつろぐ場所でもあり、誘惑が多いのがデメリットです。

自宅では集中できない人も多いでしょう。

その日の気分や天候で、自宅と自宅以外の執筆場所を使い分けるのもオススメです。

2.カフェ・喫茶店

自分好みの雰囲気を楽しめるカフェや喫茶店は、執筆がはかどる場所としてもオススメです。

個人経営の喫茶店で、マスターの淹れてくれるコーヒーを待ちながらの執筆は、いつもとは違う雰囲気。

アイデアも浮かんでくるでしょう。

低価格帯のチェーン店や、落ち着いた雰囲気で机が広いカフェなど、お気に入りの店を探索する楽しみもあります。

3.ファミリーレストラン

ドリンクバーを利用でき、食事もできるファミリーレストランは、長居して執筆に集中できる場所です。

ただし、ランチタイムやディナータイムなど混雑しているときに、長時間滞在するのは考えもの。

食べ物のにおいが気になる点もデメリットといえます。

利用時間を考えて、空いている時間帯に活用するとよいでしょう。

4.レンタルスペース

レンタルスペースとは、時間単位や日にち単位で個室などを貸してくれる場所です。

レンタル料金の相場は、1時間あたり1,000円〜2,000円程度が相場。

ただしスペースが広すぎると、

  • 相場よりも高くコスパが悪い
  • 広さを持て余してしまい集中できない

などのデメリットも考えられます。

そのため、ひとりで執筆に集中したい場合は、広すぎないスペースかをチェックするのがオススメです。

5.コワーキングスペース

「Co(=一緒に)」「Working(=働く)」「Space(=場所)」という語源のコワーキングスペースも、執筆場所としてオススメです。

  • オープンスペース
  • デスクや椅子がある
  • 通信環境が整っている
  • フリードリンク

など、執筆作業に集中しやすい環境が整っています。

カフェや喫茶店のように「長時間滞在すると何となく気まずい…」といった悩みもありません。

6.ネットカフェ・漫画喫茶

鍵がかけられる個室もあるなど、ネットカフェや漫画喫茶も執筆に集中できる場所の1つ。

フリードリンクで食べ物の持ち込みがOKであることも多く、長時間滞在の途中でお腹が空いても安心ですよ。

新規店舗やリニューアルオープンのお店は、室内が綺麗な場合が多くオススメです。

7.図書館

図書館を書斎代わりにして、執筆する場所にしてしまう方法もあります。

図書館は無料で利用できるのがメリットです。

市立図書館や区立図書館など、自宅近くに図書館があるか確認してみましょう。

PCで執筆する場合は、キーボードをたたく音がマナー違反になる場合もあります。

利用する際は、図書館のルールを確認しておくと安心です。

8.自習室

カフェなどとは異なり無音で、勉強に集中したい人が集まる場所が自習室。

そのため、

  • 騒音が気になる人
  • 土日祝日に特化して執筆したい社会人
  • 周りの人とともに集中して執筆したい人

などにオススメです。

自習室は、Wi-Fi使い放題、全席コンセント完備など、スマホやPCで執筆するのに適した環境が整っています。

ほかに利用しているのも、資格試験や受験勉強中などで集中している人ばかり。

刺激を受けて執筆に集中できますよ。

なおPCを利用して執筆するなら、キーボードの音が問題にならないPCルームがある自習室を選びましょう。

9.ホテルや旅館

個室でゆっくり過ごせるホテルや旅館も、周りの視線を気にせずに執筆に集中できる場所です。

疲れたら横になって息抜きしたり、リラックスしたりできるのも魅力といえます。

「ホテルに缶詰」という、まるで文豪気分を味わって執筆したい人にもオススメです。

10.車内

忙しい人にオススメの執筆場所は、車中です。

スマホで執筆している人や、車の移動時間を活用して執筆している人と相性がよいでしょう。

PCで執筆している人は、車内を仕事部屋のように使うことも可能です。

車内は周りの雑音も気になりません。

ライトやクッションなども活用して、居心地がよい空間を作ってしまいましょう。

11.公園

自然に触れ、リフレッシュしながら執筆したい人には公園もオススメです。

ベンチやテーブルが設置してある公園なら、執筆しやすさが格段にアップ。

自然のなかで過ごすと気分がリフレッシュでき、よいアイデアが浮かびやすいでしょう。

澄んだ空気をたっぷり吸えるので、気分転換やストレス解消にもぴったりです。

どんな執筆場所でも役立つ!便利な文章作成アプリ「idraft(アイドラフト)」

執筆場所を変えて集中したいなら、使う執筆ツールにもこだわってみましょう。

オススメなのは、どんな執筆場所でも役立つ文章作成アプリidraft。

idraftは 、goo辞書が作った文章作成アプリで、以下の5つの便利なポイントがあります。

  • 書きながら辞書を引ける
  • 言い換え機能
  • 誤字脱字チェック
  • 表記ゆれチェック
  • クラウド保存でどこでも書ける

1.書きながら辞書を引ける

idraftには、goo辞書にあるさまざまな辞書機能が搭載されています。

文章を作りながら、アプリ内で言葉の意味や使い方を調べることが可能です。

辞書を引く手間が省け、執筆効率が上がりますよ。

2.言い換え機能

idraftは、ワンタップするだけで言い換えや類語を表示できます。

さらに表現力や語彙力を増やしたい人にオススメの機能です。

3.誤字脱字チェック

idraftは、「頭痛が痛い」などの重複表現や、誤字脱字のチェック・修正が可能です。

4.表記ゆれチェック

「わかる」「分かる」など、誤りではないものの、文章の精彩を欠く表記ゆれ。

目視ではなかなか気付きにくく厄介ですが、idraftならワンタップでチェック・修正できます。

5.クラウド保存・端末保存でどこでも書ける

idraftは、データをクラウド上・端末上どちらにも保存可能です。

クラウド上に保存ができるメリットは、スマホ同士やスマホ・タブレット間など、他の端末でもデータを共有できること。

また端末上にも保存できるため、インターネット環境がない場所でも執筆作業が進められます。

たとえば、

  • インターネットにつながらない地下鉄内で、スマホ執筆→端末上に保存
  • インターネットにつながる自宅で、クラウド上に保存
  • 続きからタブレットで執筆

といったルーティーンも可能。

すきま時間も効率よく使って、いつでもどこでも執筆が進められるのは、大変魅力的ですよね。

さらに便利なプレミアムプラン

基本的に無料で使えるidraftですが、その利便性をさらにパワーアップできるのが、月額180円(税込)〜のプレミアムプランです。

魅力的な機能をチェックしてみましょう。

PCで利用できる

いくつかあるプレミアムプランの機能のなかでも、PCで使用できる点は大きな魅力です。

以下に該当するなら、プレミアムプランもチェックしてみましょう。

  • 長文のフリック入力が疲れる人
  • スマホとPC両方で執筆する人
  • 小説執筆で使用している人

豊富な類語辞典が使える

プレミアムプランでは、創作者視点で編集された以下の3つの類語辞典が使えます。

人物描写や情景描写の幅がさらに広がるので、小説やシナリオなどの執筆に最適です。

  • ​​感情ことば選び辞典
  • 情景ことば選び辞典
  • 和の感情ことば選び辞典

小説モードが使える

プレミアムプランでは、書式チェッカーや定型文などをフルカスタムできる「小説モード」が使えます。

行頭の字下げ位置から、よく使う括弧のワンタップ入力まで、自分が好む文章作法をチェックできて便利ですよ。

まとめ

執筆する場所は、自宅だけではありません。

カフェや図書館、コワーキングスペースなどさまざまな場所から、自分が一番集中できる場所を見つけていくのがよいでしょう。

場所を変えて執筆する場合は、インターネット環境や端末にとらわれず使える、idraftがオススメ。

お気に入りの場所とidraftで、あなたの執筆活動をより充実させてくださいね。

執筆ライター:hiromi

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