あさくら【朝倉】
福岡県中部、筑後川中流の北岸にある市。北東の山岳部には複数のダムがあり福岡市などの水源地。平野部では花卉(かき)栽培が盛ん。平成18年(2006)3月に甘木市・杷木(はき)町・朝倉町が合併して...
あさくら【朝倉】
姓氏の一。 [補説]「朝倉」姓の人物朝倉孝景(あさくらたかかげ)朝倉敏景(あさくらとしかげ)朝倉文夫(あさくらふみお)朝倉義景(あさくらよしかげ)
あさくら‐ざんしょう【朝倉山椒】
サンショウの一品種。茎にはとげがなく、実は大粒で、香りが強い。兵庫県養父(やぶ)市八鹿(ようか)町朝倉に多く産した。なるはじかみ。ふさはじかみ。
あさくら‐し【朝倉市】
⇒朝倉
あさくら‐たかかげ【朝倉孝景】
[1428〜1481]室町中期の武将。敏景(としかげ)ともいう。斯波(しば)氏に仕えていたが、内紛に乗じて越前を領し、一乗谷(いちじょうだに)に築城。応仁の乱で斯波氏に代わって越前守護となった。