あく‐だま【悪玉】
1 悪事をする者。悪人。悪いやつ。江戸時代、草双紙の挿絵で円の中に「悪」の字を書いて顔とし、悪人を表したのに基づく。⇔善玉。 2 芝居や映画で悪人の役。悪役。
あくだま‐きん【悪玉菌】
人の腸内に存在する細菌のうち、その活動によって生み出される代謝物が人の健康維持に害をなすもの。大腸菌、ウェルシュ菌、ぶどう球菌など。→善玉菌
あくだま‐コレステロール【悪玉コレステロール】
⇒LDLコレステロール
あくだま‐ハッカー【悪玉ハッカー】
⇒ブラックハットハッカー
アクダマル‐とう【アクダマル島】
《Akdamar Adası》トルコ東部にある同国最大の湖、バン湖に浮かぶ島。10世紀建造のアルメニア教会がある。教会の外壁には旧約聖書などを題材とした多種多様な浮き彫りが施され、堂内にはわずか...