お‐やぶじらみ【雄藪虱】
セリ科の二年草。野原や道端に生える。ヤブジラミに似るが、全体に赤みがかり、花は春に咲く。実は卵形でとげ状の毛が密生し、衣服にくっつく。
おや‐ぶね【親船】
1 多数の小型漁船を従えた大船。母船(ぼせん)。 2 連絡用の小船に対し、沖に停泊している大船。
親船(おやぶね)に乗(の)ったよう
頼りにしていると、心丈夫でいられるさま。大船(おおぶね)に乗ったよう。
おや‐ぶん【親分】
1 侠客(きょうかく)・ばくち打ちなどの仲間で、頭(かしら)として頂く人。「—子分の杯を交わす」⇔子分。 2 仮に親と決めて、頼りにする人。仮親。⇔子分。「伯母婿ながらそなたの—」〈浄・宵庚申〉...
おやぶん‐はだ【親分肌】
人の面倒をよくみて頼りになるような気性であること。「—の上司」
おやぶね【親船】
a mother [depot] ship親船に乗ったような気持ちだI feel reassured./I feel that everything will be all right.
おやぶん【親分】
a (gang) leader; a boss暗黒街の親分a boss of the underworld/an underworld boss親分子分a boss and his henchm...
おやぶんかぜ【親分風】
同僚に親分風を吹かしているHe bosses his colleagues around.
おやぶんはだ【親分肌】
親分肌の男a man who likes to look out for the welfare of others (like a boss)
おやぶねにのる【親船に乗る】
親船に乗ったような気持ちだI feel reassured./I feel that everything will be all right.