けい‐かい【啓開】
[名](スル) 1 きりひらくこと。「運命がとに角自分の才覚によって—されたことを感じ」〈平林たい子・かういふ女〉 2 水路の障害物を除いて船が航行できるようにすること。
けい‐かい【境界/経界】
土地などのさかい。きょうかい。「立札だけの荒れた土の中にむなしく残った一ト廓(くるわ)の—」〈万太郎・春泥〉
けい‐かい【経回/経廻】
《「けいがい」とも》 1 滞在すること。「貴境に参下す。—の間一顧を賜はるべし」〈明衡往来〉 2 めぐり歩くこと。「京都の—難治の間、身を在々所々にかくし」〈平家・一一〉 3 生きて月日を送るこ...
けい‐かい【計会】
1 考えあわせること。とりはからうこと。「内臣となって内外を—し」〈続紀・元正〉 2 物事が重なり合うこと。「物色と人情と—すること疎(おろそ)かなり」〈菅家文草・一〉 3 さしつかえること。取...
けい‐かい【警戒】
[名](スル)危険や災害に備えて、あらかじめ注意し、用心すること。「徹夜で—にあたる」「インフレを—する」
けいかい【警戒】
〔用心〕caution, precaution ((against))警戒する be cautious ((of, about)),guard ((against)),be on one's g...
けいかい【警戒】
vigilance;(pre)caution;alert;wariness《警戒心》
けいかい【軽快】
軽快な 〔軽やかな〕light;〔敏捷びんしょうな〕nimble軽快に lightly軽快な足取りでwith light steps軽快な動作nimble movements軽快な調子a che...
けいかいおん【警戒音】
a warning sound
けいかいかん【警戒感】
a sense of caution;wariness