さ‐よう【作用】
[名](スル) 1 他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に—する」「薬の副—」「相乗—」 2 生物が生存していくための心身の働き。「消化—」「心理—」 3...
さ‐よう【然様/左様】
[形動][文][ナリ]そのよう。そのとおり。「—なことはございません」「はい、—でございます」 [感]相手の言ったことを肯定したり、自分の思い出したことにうなずいて話し出したりするときに発す...
さよう‐いん【作用因】
⇒動力因(どうりょくいん)
さよう‐げん【作用言】
国文法でいう動詞の古い言い方。しわざことば。東条義門の用語。
左様(さよう)然(しか)らば
「それならば」の形式ばった言い方。「さよう」と受けて「しからば」と話しはじめる、武士の口上(こうじょう)の言葉。
さよう【作用】
〔働き〕(an) action;〔影響〕an effect作用する act ((on))化学作用(a) chemical action心理作用a psychological process相互作...
さよう【左様】
⇒そのよう(其の様),そう(然う)
さようなら【左様なら】
good-by(e);《口》 by(e);((主に米)) bye now;《口》 so long,〔特に小児が〕bye-bye;《文》 farewellさようならを言うsay good-bye ...
さようする【作用する】
act ((on))化学作用(a) chemical action心理作用a psychological process相互作用interaction引力の作用the influence of...