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辞書
し‐ねん【思念】
[名](スル)思い考えること。常に心に深く思っていること。「今後の身の振り方を—する」
し‐ねんごう【私年号】
朝廷が正式に定めた年号に対し、民間で私的に用いた年号。主に中世後期の社寺・地方豪族などが用いた。異年号。偽年号。
し‐ねんじょ【四念処】
仏語。三十七道品(ほん)の最初の修行法。身を不浄とする身念処、感受するものすべて苦とする受念処、心は無常とする心念処、法は無我であるとする法念処の四つをいう。
しねん‐せい【支燃性】
可燃性物質の燃焼を助ける性質。支燃性ガスには空気・酸素・塩素・フッ素・一酸化窒素などがある。助燃性。