しゅ‐び【守備】
[名](スル) 1 敵の攻撃に対して味方を守るべく備えること。「要塞(ようさい)を—する」「—隊」 2 競技などで、自分の領域を守り、相手に得点を与えないようにすること。「九回裏の—につく」⇔攻撃。
しゅ‐び【首尾】
[名](スル)《首と尾、頭と尾の意から》 1 始めと終わり。始めから終わりまで。終始。「—を整える」 2 物事の成り行きや結果。「事の—を説明する」「—は上々」 3 物事がうまくまとまるように処...
しゅ‐び【麈尾】
《「麈」は大きな鹿の意》仏具。払子(ほっす)のこと。大鹿の尾の動きに従って、他の鹿の群れが動くところから、他が従うという意を寓して、その尾にかたどって作られたという。しゅみ。