しん‐あい【信愛】
[名](スル) 1 信用してたいせつにすること。「世の中で自分が最も—しているたった一人の人間すら」〈漱石・こゝろ〉 2 信仰と愛。
しん‐あい【深愛】
心から深く愛すること。「—の情ある婦人はその夫をして福祉安楽を享しめ」〈中村正直・明六雑誌三三〉
しん‐あい【親愛】
[名・形動]人に親しみと愛情をもっていること。また、そのさま。「—なる友よ」
しんあいなるこえ【親愛なる声】
《原題、(ラテン)Voces intimae》シベリウスの弦楽四重奏曲。ニ短調。5楽章。1909年作曲。別邦題「親しき声」。
しん‐あっかんしょうせつ【新悪漢小説】
「ネオピカレスクノベル」に同じ。→悪漢小説
しんあい【親愛】
親愛なる dear; beloved(▼dearより親密)親愛なる淳君dear Jun彼には親愛の情を感じているI have deep affection for him.
しんあん【新案】
〔新しい考え〕a new idea;〔新しい工夫〕a new device;〔新しい意匠〕a new design新案の物a newly-devised product新案特許a patent ...
しんあんとっきょ【新案特許】
a patent on a (practical) new device [design]; a utility model patent新案特許を取るobtain a patent on a ...
しんあいなる【親愛なる】
dear; beloved(▼dearより親密)親愛なる淳君dear Jun彼には親愛の情を感じているI have deep affection for him.