じん‐すい【尽瘁】
[名](スル)《「瘁」は病み疲れる意》自分の労苦を顧みることなく、全力を尽くすこと。「国政に—する」
じん‐すい【神水】
《「しんずい」「しんすい」とも》 1 神前に供える水。また、誓いのしるしとして神前で飲む水。 2 霊験ある水。神聖な水。 3 陰暦5月5日の午(うま)の時に降った雨が竹の節にたまったもの。この水...
じん‐すい【腎水】
精液のこと。「うなゐごよりこのかた、—をかへほして」〈浮・一代男・一〉
じんすい‐こう【沈水香】
「沈香(じんこう)」に同じ。
じんすう‐かんけい【尽数関係】
天体同士の公転周期が単純な整数比で表されること。太陽系内では、木星と土星の公転周期が2:5、天王星、海王星、冥王星の場合は1:2:3になることが知られる。また、天体の公転と自転の周期が単純な整数...