せん‐ぶ【先負】
暦注の六曜の一。万事に平静を吉とし、午前は凶、午後は吉とする日。先負日。せんまけ。さきまけ。
せん‐ぶ【宣撫】
[名](スル)占領地で、占領政策の目的・方法などを知らせて、人心を安定させること。「住民を—する」「—工作」
せん‐ぶ【旋舞】
⇒セマー
せんぶ‐え【千部会】
追善や祈願のために同じ経を千人の僧が一部ずつ読む法会。一人の僧が千回読むこともある。千部読経。千部経。
せん‐ぶ‐ぎょう【宣奉行】
律令制で、詔書公布の手続き。詔書は中務卿(なかつかさきょう)に下され、卿が大輔(たいふ)に宣し、大輔はこれを奉じて少輔(しょう)に伝え、太政官(だいじょうかん)に送って行わせ、おのおのその姓名の...