ちゅう‐しょう【中小】
中くらいのものと小さいもの。「—の私鉄」
ちゅう‐しょう【中生】
仏語。極楽浄土の階位九品(くほん)の上品(じょうぼん)・中品・下品のおのおのの中位。また、その位に生まれること。
ちゅう‐しょう【中称】
文法で、指示代名詞のうち、話し手よりも聞き手のほうに近い事物・場所・方向を示すもの。口語の「それ」「そこ」「そちら」、文語の「そ」「そち」「そなた」など。→近称 →遠称 →不定称
ちゅう‐しょう【中傷】
[名](スル)根拠のないことを言いふらして、他人の名誉を傷つけること。「ライバルを—して蹴(け)落とす」「—記事」
ちゅう‐しょう【仲商】
《「商」は秋の意》陰暦8月の異称。仲秋。《季 秋》