ふ‐ざ【趺坐】
[名](スル)足を組み合わせて座ること。「結跏(けっか)—」「昔ながらの石仏のように寂然と—している」〈中勘助・銀の匙〉
ふ‐ざい【不在】
本来いるべき場所にいないこと。「ただ今母は—です」「国民—の政治」
ふざいしゃざいさん‐かんりにん【不在者財産管理人】
家庭裁判所の選任を受けて、行方不明になった人の財産を管理・保存する人。家庭裁判所の許可を得たうえで、遺産の分割や売却を行うこともできる。→相続財産管理人
ふざいしゃ‐とうひょう【不在者投票】
不在・病気など、公職選挙法の定める正当な理由により、選挙の当日所定の投票所に行って投票できない選挙人のための投票。郵便による投票、選挙人名簿登録地以外の選挙管理委員会など所定の投票所以外の場所で...
ふざい‐しょうめい【不在証明】
《「現場不在証明」の略》アリバイのこと。