ふ‐ふく【不服】
[名・形動]納得がいかず、不満に思うこと。また、そのさま。不満足。「—を唱える」「—な顔をする」 →不平[用法] [派生]ふふくげ[形動]
ふ‐ふく【俯伏/俛伏】
[名](スル) 1 頭を下げてうつむくこと。恐れ入ること。「—して憐れみを乞う」 2 手に笏(しゃく)を持ち、腰を折って深く礼をすること。
ふふく‐しんさ【不服審査】
行政庁の違法または不当な処分、その他公権力の行使に当たる行為について、国民から不服申し立て(審査請求)があった場合に実施される審査。昭和37年(1962)制定の行政不服審査法に基づく。
ふふく‐もうしたて【不服申(し)立て】
1 行政庁の処分または不作為について、行政庁に不服を申し立て、その再審査を請求する行為。異議申し立て・審査請求・再審査請求など。 2 民事訴訟法上、裁判・執行行為や書記官の処分などで不利益を受け...