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辞書
ゆき‐ぬけ【行(き)抜け】
[名・形動] 1 通り抜けること。また、その所。いきぬけ。 2 限度のないこと。また、そのさま。いきぬけ。「そんな—の人と成でもなさそうであった」〈漱石・行人〉
ゆき‐ぬの【雪布】
歌舞伎の大道具の一。積もった雪に見せかけて舞台や花道に敷く白い地がすり。
ゆきぬまとそのしゅうへん【雪沼とその周辺】
堀江敏幸の短編小説集。山あいの小さな町、雪沼に住む人々を描いた作品。平成15年(2003)刊行。翌年、第40回谷崎潤一郎賞受賞。