きん‐ろう【勤労】
[名](スル) 1 心身を労して仕事にはげむこと。「共に王事に—せよ」〈藤村・夜明け前〉 2 賃金をもらって一定の仕事に従事すること。「—学生」
きんろう‐いよく【勤労意欲】
働きたいと思う気持ち。「—の向上」「—をそがれる」
きんろう‐かいきゅう【勤労階級】
勤労による所得で生活する階級。
きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】
国民の祝日の一。11月23日。勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う日。もとの新嘗祭(しんじょうさい)にあたる。昭和23年(1948)制定。《季 冬》 [補説]書名別項。→勤労感謝の日
きんろうかんしゃのひ【勤労感謝の日】
絲山秋子の中編小説。平成16年(2004)発表。