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おちよ‐はんべえ【お千代半兵衛】
享保7年(1722)大坂で起こった八百屋半兵衛とその妻お千代の心中事件を題材にした浄瑠璃・歌舞伎などの通称。浄瑠璃「心中宵庚申」「心中二つ腹帯」など。
知(し)らぬ顔(がお)の半兵衛(はんべえ)
そ知らぬようすをして少しもとりあわない冷淡な者を人名のように呼んだもの。「—を決め込む」
はんべえ【半兵衛】
《「知らぬ顔の半兵衛」の略》わざと知らないふりをすること。また、その人。「—をきめ込む」
たけなか‐はんべえ【竹中半兵衛】
[1544〜1579]戦国時代の武将。美濃の人。本名、重治(しげはる)。長篠(ながしの)の戦いの功を認められ、豊臣秀吉の謀将として活躍。