印象で終わる言葉

いん‐しょう【印象】

［名］(スル) １ 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな—を与える」「—が薄い」「第一—」「静かに物象を眺め、自然を—するほどの余裕もなかった」〈倉田...

だいいち‐いんしょう【第一印象】

物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「—が悪い」 [補説]書名別項。→第一印象

だいいちいんしょう【第一印象】

《原題First Impressions》オースティンの小説「高慢と偏見」の執筆当初の題名。

びてき‐いんしょう【美的印象】

対象から受ける、美しさに関する印象。

いんしょう【印象】

(an) impressionよい［悪い］印象a good [bad] impression第一印象one's first impression彼の印象はよかったHe made a good i...

いんしょう【印象】

impression;image[参考]「印象的な(impressive, memorableなど)」という形容詞で用いられることが多い。

こじんてきいんしょう【個人的印象】

one's personal impression

せいけつないんしょう【清潔な印象】

(someone’s) clean image

だいいちいんしょう【第一印象】

京都の第一印象はいかがですかWhat is your first impression of Kyoto?

いんしょう【印象】

[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...

どうもと‐いんしょう【堂本印象】

［1891〜1975］日本画家。京都の生まれ。本名、三之助。初期から各種の技法を駆使し、仏画・寺院襖絵(ふすまえ)を手がけ、第二次大戦後は日本画における抽象表現の追求へと向かった。文化勲章受章。